戦後の混乱期。貧困と飢餓に苦しむ子どもたちを、見て見ぬふりはできない。初代理事長の「やむにやまれぬ思い」と行動から、私たち武蔵野会は始まりました。
「目の前にいるその人に、私たちができることはどのようなことなのか」をみんなで考え、児童から高齢者まで、さまざまな福祉サービスを行っています。また、生きにくさを抱えた人が必要なサービスを適切に受けられるようにするネットワークづくりも東京都内で推進しています。
私たちは、さらに複雑化していく社会問題の改善のために地域福祉の核となり、社会福祉法人の役割を果たしていきたいと思い活動しています。
