「やっと本物の社会につながれた気がした」。障害のある利用者に胸倉をつかまれ罵倒された時そう思った。東大を出て、福祉の現場で働く2人が語る。日本人の働き方は大きく変わる。AIが人間から労働を奪っていく時代、私たちは何のために働くのか、人間にしかできない仕事とは何なのかを考える。
2018 年東京大学教養学部卒。東大駒場キャンパスの「障害者のリアルに迫る 」ゼミの運営を務める。社会福祉法人グローに就職。救護施設「ひのたに園」 で行き場をなくした人々の支援をしている。
2019年東京大学文学部卒。「障害者のリアルに迫る」ゼミの運営を務め、御代田 らと共著の「障害者のリアル× 東大生のリアル」「なんとなくは生きられない」 を出版。社会福祉法人一路会に就職。生活困窮者などの相談支援をしている。
2020.12.23 Wed
17:00–18:30 講座(オンライン、受講型)
21:00– 番外編トーク(オンライン、参加型)
講座の番外編として、コーディネーターの野澤和弘氏を交えての番外トーク(オンライン、参加型)をやります。講座当日の21時から。講座をご参加いただいた方なら、どなたでもご参加いただけます。2次会的な熱いウラ話をお楽しみください。
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
一般社団法人スローコミュニケーション
北海道の米と汁「U-gohan」東大正門(https://u-gohan.jp)
Peatixよりお申し込みください。