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2022.09.01 オンライン

OPEN LAB #17 若者たちの「ローカル」と「生きる」 2

SOCIAL WORKERS LAB(以下、SWLAB)は、「ソーシャルワーカー」という概念を介して、多様な人びとが出会い、関わり合い、問い、学び合う社会実験的なプロジェクト。

プロジェクトが立ち上がって3年。地域も所属も福祉との距離もさまざまな若者が、関心や疑問をもちよるのがSWLABの日常です。

OPEN LAB は、そんなSWLABの日常・関係をひらく場。
今回は、 SOCIAL WORKERS TALK 2022 「ローカル」と「生きる」(8月20日(土)開催) の関連企画として、トークのゲスト・小松理虔さん(ヘキレキ舎)のアシスタント・前野有咲さんをお迎えする場をもちます。

大学時代からさまざまな仕事や地域滞在の経験を経て、卒業後すぐ福島県いわき市に移り住む選択をした前野さん。
どのような考えでその選択に至ったのかや、この数ヶ月どんなことを考えているのかをききながら、みんなでいまの思索やこれからの生き方を語り合っていければと思います!

(理虔さんの裏話もきけるかも…?笑)

登壇学生

前野 有咲(まえの ありさ

山形県鶴岡市出身。宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科卒業。 大学時代から、インターンシップ・地域留学を通して地方に中長期的に滞在。 「じぶんと、じぶんの住んでいる土地に愛と誇りをもって生きる人を増やす」をモットーに、情報発信やイベント企画を行う。 2022年4月福島県いわき市に移住し、現在はヘキレキ舎でアシスタントを務める。シェアハウス「コウノヤ」在住。

モデレーター

大澤健(おおざわ けん)

滋賀県大津市出身。大学1回生のときになりゆきで地方領域へ。地域の若者でこれからを考える「近江の国ミライ会議」の主催などをしながら、滋賀の若者のコミュニティや世代を超えたネットワークづくりに取り組む。2017年から3年間は滋賀県基本構想審議会の委員を務める。2020年8月、SWLABに参画。昨年3月京都大学文学部を卒業後、滋賀に残りフリーランスでキャリアをスタート。現在、SWLABコーディネーターとしてプロジェクトの企画・立ち上げに全国を動きつつ、大津市障害者自立支援協議会やミライカイギなど滋賀での活動もしつつ。趣味はカメラと旅。通称、ざわけん。

開催概要

開催日

2022.09.01. Wed 19:00-20:40

19:00 オープニング(イントロ→ブレイクアウト1)
19:15 前野さんのトーク
19:30 ブレイクアウト2
19:50 クロストーク(前野さん×大澤)
20:10 ブレイクアウト3
20:30 クロージング
20:40 終了

対象

25歳以下の学生または社会人

参加方法

チケットをお申し込みのうえ、リンクからご参加ください。
zoom ミーティングを使用して開催します。ブレイクアウトルームを使う予定のため、当日はカメラとマイクをオンにできる環境でお入りください。

企画・運営

SOCIAL WORKERS LAB

お申し込み

Peatixよりお申し込みください。