これまでの活動で生まれてきた「つながり」が、これからへと「つながる」。
つながりができて終わりではなく、つながりがつながっていく関係性をつくっていきたい。
そんな想いから、昨年度のイベントゲストを毎回1名お呼びする全4回の連続講座を開催します。
第二回のゲストは、「DoingからBeingへ 」で、why?を問うことの大切さを教えてくださった菊池龍之さん。新しい事業を創造するという結果を出すこと、そのプロセスを通して挑戦者を世の中に増やしていくこと、両方を追い求めながらよりよい社会づくりにご自身も挑戦されています。
今回は「キャリアとデザイン」をテーマに、SWLABディレクターの今津新之助がモデレーターを務め、いかに挑戦の道を切り拓いていくのか、そのヒントを探ります。
1976年滋賀県生まれ。同志社大学卒業後、日本データビジョンにて採用支援事業に従事し、複数の事業立上げを経験。’11年株式会社コヨーテ設立。独自の採用メソッドを開発し、二千を超える企業に伝える。WIllから価値を生み出す新規事業創造プロジェクト「Hatch!」をプロデュース。 ‘20年「変化を起こす挑戦者を創る」をミッションにmichinaru株式会社を設立。あだ名は「ジョージ」。おさるのジョージの黄色いおじさんを彷彿させる長細いシルエットと、色んなことに動じない温厚な性格の持ち主。
1976年生まれ。大阪出身。大学卒業後に沖縄に移住し、’03年に株式会社ルーツを創業。人づくり・組織づくり・地域づくりを行う多中心志向のコンテクスト・カンパニーを展開。現在はプロジェクト・デザイナー兼コーチとして、人間の可能性が開花していくプロセスに伴走しながら、新たにはじめたり、局面展開させたり、領域横断し結びつけたりを多数。一般社団法人FACE to FUKUSHI理事、一級建築士事務所STUDIOMONAKA取締役。9歳の娘ラブ。
2021.10.28 Thu
20:00–21:30
SOCIAL WORKERS LAB（事務局：一般社団法人 FACE to FUKUSHI）
Peatixよりお申し込みください。