これまでの活動で生まれてきた「つながり」が、これからへと「つながる」。
つながりができて終わりではなく、つながりがつながっていく関係性をつくっていきたい。
そんな想いから、昨年度のイベントゲストを毎回1名お呼びする全4回の連続講座を開催します。
1回目となる今回のゲストは、SOCIAL MEETing 2021 でデザイナーからみた福祉とその可能性についてお話しいただいたdesing と の田中悠介さん。
デザインとは「社会との関係性をつくること」という考えを軸に、デザインを通じて人の幸せや生活の豊かさを生み出せたらと活動されています。
今回は「SWLABとデザイン」をテーマに、SWLABディレクターの今津新之助とともに、SWLABの立ち上げからこれまで、これからについて語り合います。
1985年大阪生まれ。大学、大学院で建築を学ぶも、建物を建てるという手法だけでなく、あらゆる領域の課題に対してニュートラルな視点を持って解決できるようになりたいと思い、デザイナーになることを決意。数社のデザイン事務所を経て、2016年に「designと」を設立。デザインの分野にしばられず、さまざまな領域の課題に取り組む。SWLABにおいては、プロジェクト全体のアートディレクション、デザインを担当。
1976年生まれ。大阪出身。大学卒業後に沖縄に移住し、’03年に株式会社ルーツを創業。人づくり・組織づくり・地域づくりを行う多中心志向のコンテクスト・カンパニーを展開。現在はプロジェクト・デザイナー兼コーチとして、人間の可能性が開花していくプロセスに伴走しながら、新たにはじめたり、局面展開させたり、領域横断し結びつけたりを多数。一般社団法人FACE to FUKUSHI理事、一級建築士事務所STUDIOMONAKA取締役。9歳の娘ラブ。
2021.09.30 Thu
20:00–21:30
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
Peatixよりお申し込みください。