DoingからBeing へ
− 福祉社会学者とともに、SWLABを探究する −
Vol.3 岡山 泰士、川渕 一清
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2020.12.02 オンラインライブ配信

自主ゼミ:DoingからBeingへ –福祉社会学者とともに、SWLABを探究する–Vol.3 岡山 泰士、川渕 一清

SWLAB自主ゼミ企画「Doing から Being へ ー 福祉社会学者とともに、SOCIAL WORKERS LABを探究する ー」では、正解なき時代を生きる私たちが他者や世界と向き合っていくために、ソーシャルワーカーとしての生き方・働き方、魅力や可能性をともに探索していく場にできればと思っています。

ホスト役は、SWLABディレクターである今津新之助と、福祉社会学者である竹端寛。ゲストは福祉・医療分野を問わず、さまざまな分野・領域からのゲストをお招きします。
狭義のソーシャルワーカーの枠をはみ出したゲストの方々、そして参加者の皆さんと対話・共話を重ねることで、ソーシャルワーカーとは何かを問い直し、深めていく時間にできればと思います。20年10月から21年3月までの半年間、全10回開催のゼミナールです。

今という時代にあって、私たちはいかに生き、いかに働き、いかに他者や世界と関わっていくのか。そんな問いをもって、この場にいらしてもらえたらうれしいです。立場・肩書・分野・領域を越え、さまざまな方々とお会いできるのを楽しみにしています。

ゲスト

岡山 泰士 一級建築士事務所STUDIOMONAKA 共同代表

STUDIOMONAKAという建築設計事務所を共同主催。 京都・沖縄を拠点に常に多様な人々が集うことのできる空間を求め、人々の営みの背景となるような建築を目指し活動中 昨年より、滋賀県大津市で地域団体を立ち上げ、福祉施設に隣接する耕作放棄地を開墾し地域の交流拠点としてHOURAI SHARE FARMの企画・運営。福祉施設のテラスが最近のお気に入りの場所。
https://shigoto100.com/2020/08/monaka.html

川渕 一清 まちの人事企画室 主宰、社会福祉法人みねやま福祉会 人材開発室

1985年生まれ。京都府京丹後市出身。立命館大学政策科学部卒業。一般企業勤務を経て地元にUターンし、商店街活性化や移住支援等に従事。現在は社会福祉法人みねやま福祉会 人材開発室にて人材採用・育成を行い、新卒20名のうち約8割の移住者採用実績を挙げる。また、丹後・但馬地域での仕事・暮らしのサポートを推進するために有限責任事業組合まちの人事企画室を新たに設立し、地域行政や企業への人事・採用領域も並行して行う。
https://kyoto-iju.com/topics/kyotango-event

開催概要

開催日

2020.12.2 Wed

タイムテーブル

20:00–21:30 トークセッション(オンライン、受講型)
21:30– アフタートーク(オンライン、参加型)

番外編トークについて

イベント終了後、5分ほど休憩をはさんで、アフタートークを行います。2次会的な場として、参加いただいている皆さんとも、ざっくばらんに交流・対話できればと思っております。終了予定は22時半ごろ。ぜひこちらもご参加ください。

企画・運営

SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)

お申し込み

Peatixよりお申し込みください。