「陽だまり」のように、「光」の心地よい温度を共有しながら、みんなで、悩み、語り合う、溜まり場。
それが、HIDAMARI。
一人で考えていると、心が沈んで、気持ちが淀んだり。でも、誰かとなら、ちょっぴり難しい話も、深刻で切実なテーマも、光を感じながら、少し明るく考えることができる。窓を開けると、光が入って、部屋が明るくなるように、心を開き、口を開くと、光が差し込む。
先行きが見えない、見通しがもてず不安だというあなたも、暗闇や混沌の中でもがくあなたも、社会に明るい未来が描けないあなたも。
「陽だまり」のように温かな空間で、同世代の仲間と光をわかちあいながら、光と影、明と暗の旅路をともにしてみませんか。
滋賀県草津市出身。 通称、べっち。教員に憧れて教育学部に進学。学外でも様々な教育系の活動に携わり、お寺で学びの場をつくるTera school では学生スタッフを務める。コロナによる全国一斉休校の時期には、高校生のためのオンラインイベントを関西・九州の学生で協力し立ち上げた。在学中には、韓国留学も経験。葛藤の末、教師になる道を選択せず、4月からは効率性や経済的合理性よりも豊かな関係性や社会的合理性を価値を置くアミタホールディングスに就職し、子どもたちが笑顔で生きることのできる社会づくりに挑戦予定。好きなものは、オードリー/オリックス/櫻坂46。
1997年滋賀県生まれ。「境界」や「線引き」の問い直しをテーマに、越境ことはじめを2020年に設立。固定化された認識や関係をほぐし、個人や社会の切実な問題に光を見出そうとプロジェクトを展開。地元への思いも強く、滋賀県基本構想審議委員、滋賀学生コミュニティ kaname代表なども務めてきた。2020年8月よりSWLABに参加。京都大学文学部西洋哲学史(近世)専修。
秋田県秋田市出身。20歳。「学生と地域を繋ぐ」ことをビジョンに大学内に地域貢献団体サークル「ONE」を設立。64名の学生と地域の高齢者の方の自宅への友愛訪問活動やゴミ捨て、雪かきといった日常生活のサポートも行う。「医療・福祉の道を志す学生にとって地域にはたくさんの学びがある」という想いから、地域の方と学生の繋がりを作るために挑戦を続けている。今年の9月からSOCIAL WORKERS LABにも参加。
2021.3.18 Thu
20:00–21:40
※ Vol.0 は21:30 終了でしたが、vol.1からは21:40までに変更しています。
ゲストのトーク、そしてグループでのダイアローグをミルフィーユのように重ねながら、ともに光を生み出し、見出し、わかちあうことを目指しています。毎回一人の仲間をゲスト役に迎え、自分の「問い」や「違和感」など、みんなと深めたいテーマを場に広げてもらい、それを軸に話す予定です。テーマは当日のお楽しみ。
20:00 オープニング
20:10 グループトーク1
20:20 ゲストトーク1
20:30 グループトーク2
20:55 ゲストトーク2
21:05 グループトーク3
21:30 クロージング
21:40 終了
※ 場の流れによってはアフタートーク
・この企画は、主に学生を対象としています(25歳以下の方はご参加を受け付けております)。
・イベント中にブレイクアウトセッションを使用します。カメラとマイクをオンにできる状態での参加をお願いします。
・定員は30名です。グループ分けのため、申込みの締切は3/18の18時としております。
・ブレイクアウトの振り分けのため、極力5分前、19:55の入室をお願いします。
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
SOCIAL WORKERS LABは、「ソーシャルワーカー」という概念を介して、多様な人びとが出会い、関わり合い、問い、学び合う社会実験的な取り組みを行う社会人と学生のチームです。今回の企画は、「心を開く」ということが、「ソーシャルワーカー」に密接に関係しているのではないか、社会に働きかけることに役立つのではないか、という仮説もあり、SWLABの自主ゼミの枠内で行っています。
Peatixよりお申し込みください。