DoingからBeing へ
− 福祉社会学者とともに、SWLABを探究する −
Vol.9 河内 崇典
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2021.03.10 オンラインライブ配信

自主ゼミ:DoingからBeingへ –福祉社会学者とともに、SWLABを探究する–Vol.9 河内 崇典

SWLAB自主ゼミ企画「Doing から Being へ ー 福祉社会学者とともに、SOCIAL WORKERS LABを探究する ー」では、正解なき時代を生きる私たちが他者や世界と向き合っていくために、ソーシャルワーカーとしての生き方・働き方、魅力や可能性をともに探索していく場にできればと思っています。

ホスト役は、SWLABディレクターである今津新之助と、福祉社会学者である竹端寛。ゲストは福祉・医療分野を問わず、さまざまな分野・領域からのゲストをお招きします。
狭義のソーシャルワーカーの枠をはみ出したゲストの方々、そして参加者の皆さんと対話・共話を重ねることで、ソーシャルワーカーとは何かを問い直し、深めていく時間にできればと思います。20年10月から21年3月までの半年間、全10回開催のゼミナールです。

今という時代にあって、私たちはいかに生き、いかに働き、いかに他者や世界と関わっていくのか。そんな問いをもって、この場にいらしてもらえたらうれしいです。立場・肩書・分野・領域を越え、さまざまな方々とお会いできるのを楽しみにしています。

ゲスト

河内 崇典  NPO法人み・らいず2 代表理事/近畿大学非常勤講師

大学在学中、障がいのある男性とそのお母さんとの出会いがきっかけとなり、み・らいずの前身となるガイドヘルパーサークルを1998年に設立。’01年、同サークルをNPO法人化し、代表理事に就任。大阪を拠点として障がい児・者、子ども・若者の支援活動を幅広く展開。2011年より災害時における福祉支援活動にも取り組む。また、社会福祉領域における課題解決・価値創造に挑む複数の社会的事業体の代表も務める。NPO法人edge代表理事、一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表、一般社団法人Collective for Children共同代表。
https://me-rise.com/me-rise/

開催概要

開催日

2021.3.10 Wed

タイムテーブル

20:00–21:30 トークセッション(オンライン、受講型)
21:30– アフタートーク(オンライン、参加型)

番外編トークについて

イベント終了後、5分ほど休憩をはさんで、アフタートークを行います。2次会的な場として、参加いただいている皆さんとも、ざっくばらんに交流・対話できればと思っております。終了予定は22時半ごろ。ぜひこちらもご参加ください。

企画・運営

SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)

お申し込み

Peatixよりお申し込みください。