しぼんでいく社会の実相を覆い隠す看板か、それとも国家や社会のあり方を根本から変える画期的政策か。厚生労働省の地域共生社会づくり検討会委員の2人が本音で語る。
若い世代が「地域共生社会」をつくる北海道当別町。奇跡のはじまりは20年前、ひとりの大学生が障害児の母と出会ったところにある。
2003年に北海道医療大学ボランティアセンターを設立。その後、NPO法人当別町青少年活動センターゆうゆう24(現在「社会福祉法人ゆうゆう」)を起業する。人口減少時代における、あらゆる住民がそれぞれの立場を超えた支え合いによって福祉的実践を構築する共生型事業を創り続けている。
毎日新聞記者として、いじめ、ひきこもり、児童虐待、障害者虐待などの調査報道に取り組む。社会保障担当の論説委員を11年やって退社。現在は植草学園大学副学長・教授、一般社団法人スローコミュニケーション代表、東大リアルゼミの主任講師、社会保障審議会障害者部会委員なども。
2020.10.14 Wed
17:00–18:30 講座(オンライン、受講型)
21:00– 番外編トーク(オンライン、参加型)
講座の番外編として、コーディネーターの野澤和弘氏を交えての番外トーク(オンライン、参加型)をやります。講座当日の21時から。講座をご参加いただいた方なら、どなたでもご参加いただけます。2次会的な熱いウラ話をお楽しみください。
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
一般社団法人スローコミュニケーション
北海道の米と汁「U-gohan」東大正門(https://u-gohan.jp)
Peatixよりお申し込みください。