学校現場で発達障害とされる子は10年間で3~8倍に増加。早期発見・早期支援を目指した発達障害者支援法だが、現実は早期分離するばかり。いじめや間違った支援のため、ひきこもり、触法行為などの二次障害を起こす子どもたち。適切な保育によって、子どもは変わる。社会も変わる。東大卒の福祉職の草分けによる奇跡の講義。
1981年東京大学文学部卒。長野県内の中学校教師を経て、知的障害者施設で働く。障害児者の地域生活を進めるコーディネーターとして先駆的な役割を果たす。保育・教育・福祉のチーム作りを通して発達障害の子どもの支援に努めている。全国から引っ張りだこの人気講師。
2020.12.09 Wed
17:00–18:30 講座(オンライン、受講型)
21:00– 番外編トーク(オンライン、参加型)
講座の番外編として、コーディネーターの野澤和弘氏を交えての番外トーク(オンライン、参加型)をやります。講座当日の21時から。講座をご参加いただいた方なら、どなたでもご参加いただけます。2次会的な熱いウラ話をお楽しみください。
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
一般社団法人スローコミュニケーション
北海道の米と汁「U-gohan」東大正門(https://u-gohan.jp)
Peatixよりお申し込みください。