行動障害はアートだ。優生思想を嗤え―。自傷他害、パニックなどの行動障害を起こす人は福祉の現場で敬遠される。過疎地の施設に閉じ込められ、身体拘束をされる。しかし、行動障害には理由がある。芸術的な意味がある。「やっかいもの」のように見られがちな重度障害者の支援に革命を起こせるか?芸術家でもある母による孤高の挑戦。
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表理事。東京芸術大学大学院美術研究科修了後、環境デザインの仕事に従事。障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ、たけし文化センター連尺町も運営。2020年ヘルパー事業所ULTRA開設。2017年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
2020.11.11 Wed
17:00–18:30 講座(オンライン、受講型)
21:00– 番外編トーク(オンライン、参加型)
講座の番外編として、コーディネーターの野澤和弘氏を交えての番外トーク(オンライン、参加型)をやります。講座当日の21時から。講座をご参加いただいた方なら、どなたでもご参加いただけます。2次会的な熱いウラ話をお楽しみください。
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
一般社団法人スローコミュニケーション
北海道の米と汁「U-gohan」東大正門(https://u-gohan.jp)
Peatixよりお申し込みください。