家族。あまりに⾝近な存在で⾝近な⾔葉だけど、実のところ、家族ってよくわからない。
私たちは不思議な縁で出会う。まるでどこかで仕組まれていたかのような奇跡的な偶然で。そして、私たちは誰かとともに⽣きる。その誰かの存在にイラついたり傷ついたりしながらも、その関係に安⼼したり、救われたり、背中を押してくれることもある。
いったい、家族ってなんなんだろう。「家族」を⼤切にしながら全⼒疾⾛している2⼈から、⾃然な⾔葉を聞いてみたい。
あなたは「ソーシャルワーカー」を知っていますか︖
SOCIAL WORKERS LAB は、ソーシャルワーカーという概念を介し、 多様な⼈々が出会い、関わり、学び合う社会実験プロジェクト。
2年⽬となる今回のテーマは「福祉の周辺」。「福祉の周辺」とも呼べるような位置に⽴って活動しているゲストたちが、まちづくり、建築、デザイン、家族、シェアなど多様な観点から 「福祉」と「福祉外」という線引きを問いなおします。
1989年生まれ。シェアの思想を通じた新しいライフスタイル提案を行い、一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長ほか、政府委員を多数務める。2018年にミレニアル世代のシンクタンクを設立し代表を務めるほか、NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」のコメンテーター、「拡張家族」という新たな家族観を掲げて100人もの家族との生活実験を行うなど、幅広く活動を展開。
1991年生まれ。関西学院大学在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入。10年にわたり広報部長を務めたのち、作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。Forbes「30 UNDER 30 JAPAN 2020」選出。2020年9月、初の自著「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を発売。愛とユーモアのある言葉にファン続出。
2021.03.06 Sat
14:00–16:00
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
Peatixよりお申し込みください。