生きることに向き合うため、しま暮らし。
淡水魚好きが高じて、うみで漁師見習い。
一度きりの人生。自由で、多様で、おもしろくて然るべき。
優位な価値観に流されず、ささやかさを見すごさず、
みずからの感覚を大切に、異なりを尊びながら、生きていく。
隠岐諸島と琵琶湖、ふたつのローカルで、はたらく・暮らす・生きるを模索する若者たち。
その飾らない物語を下敷きに、みんなで、いまの悩みをわかち合い、これからを思索していければと思います。
1999年愛知県犬山市生まれ。生きることに向き合うなかで、まち・暮らし・ふくしに関心を寄せる。土地やコミュニティ重視で進路を模索。明治大学農学部卒業後、2022年4月お試し移住制度「大人の島留学」を利用し隠岐諸島の海士町へ。念願のしま暮らしをスタートし、牡蠣を養殖したり、みかんをとったりしながら、「生きる」を実践する。趣味はお菓子とパンづくり。来る4月からは次の島へ…?
2000年神奈川県相模原市生まれ。物心ついたときには、淡水魚フリーク。高校時代に築地市場へ足を運んだのをきっかけに、水産の世界にも興味を抱き、東京海洋大学へ。コロナ禍、オンライン授業を受けながら、全国各地の漁村に滞在する。漁師の生き方や暮らしに次第に惹かれ、気づけば、淡水魚の聖地・琵琶湖で漁師見習いに。四季折々の自然の営みや特有の漁法など、琵琶湖にまつわるすべてが魅力。趣味は、本屋巡りと栞集め。
1997年滋賀県大津市生まれ。通称、ざわけん。学生時代から滋賀の若者の機会創出を軸に、地域づくりに携わる。2020年8月、SWLABにジョインし、京都大学文学部卒業後も活動を継続。現在は、東京での「ふくしデザインゼミ」のコーディネート、滋賀県高島市での「未来のジャム」の企画運営、広報全般などを幅広く担当する。人生のテーマは「境界」。線引きや既定の枠組みを問いなおし、悩みながら、日々。趣味はカメラと旅。
2023.02.16 Thu 19:30-21:30
19:30 オープニング(イントロ→ブレイクアウト)
19:45 登壇者のトーク
20:15 クロストーク
20:30 ブレイクアウトを使っての対話
21:15 クロージング
21:30 終了
25歳以下の学生または社会人
チケットをお申し込みのうえ、リンクからご参加ください。
zoom ミーティングを使用して開催します。ブレイクアウトルームを使う予定のため、当日はカメラとマイクをオンにできる環境でお入りください。
SOCIAL WORKERS LAB
Peatixよりお申し込みください。