SOCIAL WORKERS LABって?
という問いに、メンバーそれぞれのものがたりで、応答してみようと思う。
「多様な人びとが出会い、関わり合い、問い、学び合う」社会実験プロジェクトだから、関わる人の背景も持ち味もさまざま。だけれど、バラバラではない。。
SWLABのこれまで、いま、そして、これから。今年度からは、母体を新たに設立した「一般社団法人ぼくみん」に移し、活動も新たなフェーズに入りました。
6人の若手メンバーのものがたりベースに、2回にわたってSWLABのことを共有させてもらいながら、みなさんと一緒に、「生きること」「はたらくこと」「学ぶこと」を考えていければと思います。
今回は、社会人メンバー編。
はじめましてのみなさんも、常連のみなさんも、いつもながら、ふらっと、覗いてください!
1999年滋賀県東近江市生まれ。京都市北区在住。高校卒業まではソフトテニス一筋。立命館大学経営学部入学後は映画や絵本に没頭する。いきいきとした生を求めるなかで、SWLABに遭遇し、卒業間近の2022年1月メンバーに。現在は、縁もゆかりもなかった京都で駆け出しの地域コーディネーターとして奔走し、「船岡山オープンパーク」などを担当。ラジオ体操と手紙を書くことが習慣。
1999年福井県鯖江市生まれ。高校時代に学校教育に疑問を持ち、慶應義塾大学で教育学を専攻。大学4年の夏にSWLABに学生メンバーとして関わり始め、社会福祉法人で働く人と学生とのフラットな対話の場「ふくしミライ研究会」の運営等を担当。大学卒業後は福祉の現場を経て、今年2月に再びSWLABにジョイン。現在は社会福祉法人の採用活動をサポートする仕事に携わる。睡眠が命。日記が好き。
1997年滋賀県大津市生まれ。通称、ざわけん。学生時代から滋賀の若者の機会創出を軸に、地域づくりに携わる。2020年8月、SWLABにジョインし、京都大学文学部卒業後も活動を継続。現在は、東京での「ふくしデザインゼミ」のコーディネート、滋賀県高島市での「未来のジャム」の企画運営、広報全般などを幅広く担当する。人生のテーマは「境界」。線引きや既定の枠組みを問いなおし、悩みながら、日々。趣味はカメラと旅。
2000年長崎県佐世保市生まれ。地元LOVE。てんで興味のなかった福祉学科に進学するも、学び進めるうちに福祉の魅力にドハマり。SOCIAL WORKERS LABのイベントも常連に。ふくしデザインゼミの学生編集部として活動後、この春からはSWLABメンバーに。今年7月からはデンマーク発祥の大人のための学び舎「フォルケホイスコーレ」に留学予定。誰かとつながり続けること、深く語り合うことを大切にするために、自身の在り方について学び続けている。趣味はカラオケ。
2023.06.04 Sun 19:30-21:30
19:30 オープニング(イントロ→ブレイクアウト)
19:45 登壇者のトーク
20:15 クロストーク
20:30 ブレイクアウトを使っての対話
21:15 クロージング
21:30 終了
30歳以下の学生または社会人
チケットをお申し込みのうえ、リンクからご参加ください。
zoom ミーティングを使用して開催します。ブレイクアウトルームを使う予定のため、当日はカメラとマイクをオンにできる環境でお入りください。
SOCIAL WORKERS LAB
Peatixよりお申し込みください。