SOCIAL WORKERS LABって?
という問いに、メンバーそれぞれのものがたりで、応答してみようと思う。
「多様な人びとが出会い、関わり合い、問い、学び合う」社会実験プロジェクトだから、関わる人の背景も持ち味もさまざま。だけれど、バラバラではない。。
SWLABのこれまで、いま、そして、これから。今年度からは、母体を新たに設立した「一般社団法人ぼくみん」に移し、活動も新たなフェーズに入りました。
6人の若手メンバーのものがたりベースに、2回にわたってSWLABのことを共有させてもらいながら、みなさんと一緒に、「生きること」「はたらくこと」「学ぶこと」を考えていければと思います。
今回は、学生メンバー編。
はじめましてのみなさんも、常連のみなさんも、いつもながら、ふらっと、覗いてください!
1998年富山市生まれ。「千晴」の「晴」で、通称サニー。暮らしやすさ、生きやすさについて考えるなかで、導かれるように大学で福祉を学び始める。「誰もが自分らしく暮らせる社会」のためのユニバーサルデザインに出会い関連資格を独学で取得。徐々に福祉とデザインの親和性に触れ、昨年4月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に進学。ふくしデザインゼミでの活動を題材に研究活動も行う。趣味はハンドメイド。
2001年札幌市生まれ。授業やSWLABのイベントでソーシャルワークを学ぶうち、人と人がそっとつながり支えあう「ふくし」的な生き方を大切にしたいと考えるようになる。昨年は休学して全国のローカルな福祉をたずね、「地域と福祉」について考えを深める。SWLABのメンバーとして、出会う人たちとの関係づくりや、ふくしデザインゼミのコーディネートなどを担う。
2000年長崎県佐世保市生まれ。地元LOVE。てんで興味のなかった福祉学科に進学するも、学び進めるうちに福祉の魅力にドハマり。SOCIAL WORKERS LABのイベントも常連に。ふくしデザインゼミの学生編集部として活動後、この春からはSWLABメンバーに。今年7月からはデンマーク発祥の大人のための学び舎「フォルケホイスコーレ」に留学予定。誰かとつながり続けること、深く語り合うことを大切にするために、自身の在り方について学び続けている。趣味はカラオケ。
1997年滋賀県大津市生まれ。通称、ざわけん。学生時代から滋賀の若者の機会創出を軸に、地域づくりに携わる。2020年8月、SWLABにジョインし、京都大学文学部卒業後も活動を継続。現在は、東京での「ふくしデザインゼミ」のコーディネート、滋賀県高島市での「未来のジャム」の企画運営、広報全般などを幅広く担当する。人生のテーマは「境界」。線引きや既定の枠組みを問いなおし、悩みながら、日々。趣味はカメラと旅。
2023.05.16 Tue 19:30-21:30
19:30 オープニング(イントロ→ブレイクアウト)
19:45 登壇者のトーク
20:15 クロストーク
20:30 ブレイクアウトを使っての対話
21:15 クロージング
21:30 終了
30歳以下の学生または社会人
チケットをお申し込みのうえ、リンクからご参加ください。
zoom ミーティングを使用して開催します。ブレイクアウトルームを使う予定のため、当日はカメラとマイクをオンにできる環境でお入りください。
SOCIAL WORKERS LAB
Peatixよりお申し込みください。