SOCIAL WORKERS LAB(以下、SWLAB)ってなんだろう?
「〈ソーシャルワーカー〉という概念を介して、多様な人々が出会い、関わり合い、問い、学び合う社会実験的なプロジェクト」って、一体どういうこと?
どんな人達がやってるんだろう?どんな関わりができるんだろう?
自分の考えと重なるところがあるかも?近い価値観の人がいる場所なのかな?
ちょっぴり興味が湧いたり、少しでも引っかかりをおぼえたなら、
まずは「OPEN LAB(オープンラボ)」へ!
学びや考えはつながりの中で深まり、未来や可能性もまたつながりを通じて広がっていきます。
SWLABもそんな場にしていければいいな。
そんな願いをもちながら、小さな「きっかけ」としてオープンラボをはじめます!
滋賀県大津市出身。京都大学文学部西洋哲学史(近世)専修卒。通称、ざわけん。大学時代は地域や教育領域の活動に多く携わってきたが、SWLABのイベントを通して、自身の価値観と福祉との重なり合いを見出す。SWLABディレクター今津の「こいつ、ほっといたら大怪我するぞ」という情けもあり、2020年度からはメンバーとしての活動を開始。現在はコーディネーターとして、プロジェクト全体の運営を担う。趣味はカメラと旅。人生のテーマは、境界・線引き。最近はソーシャルワークとリーダーシップとの関係に興味あり。
宮城県仙台市出身。埼玉県立大学保健医療福祉学部4年。中学以来すべてを捧げてきた音楽活動がコロナ禍で制限され、「何かしたい」とエネルギーがあり余っていた時期に、Instagramの広告でSWLABと出会う。7月からは、ジャズに情熱を注ぎながら、ラボメンバーとしての活動も開始。何事も100%でやりたいという気持ちとうまく付き合いながら、両立していく仕方を模索している。来年4月からは放課後等児童デイで児童発達の仕事をする予定。
愛媛県松山市出身。日本福祉大学 福祉経営学部(通信課程)3年生。福祉を学び始めたのは、子どもにまつわる福祉制度に疑問を持ったことがきっかけ。たまたまみつけたイベントで出会って竹端寛先生に「福祉を一緒に考える仲間が作れるかも?」と紹介されて、恐々飛び込んだのがSWLAB。SWLABでの出会いを通して、人と関わり続けることが自分の中の大切な軸になっていると気づく。人が集まって起きる化学反応や、それを生み出す場づくりに魅力を感じていて、最近はファシリテーターにも挑戦中。
2021.10.21 Thu
zoomを使用して行います。また座談会形式の時間も設ける予定のため、カメラ・マイクオンでのご参加をお願いいたします。
SWLABやメンバーの紹介のあと、座談会形式でお話を伺いながら、みなさんとSWLAB相互に理解を深めていきたいと思っています。ゆったりとお話ししたいと考えておりますので、肩の力を抜いてお越しください。
※少人数での開催のため、参加される方に合わせて、内容や形式は柔軟に変更していければと考えています。
・SWLABのイベントに参加して面白かった
・SWLABの取り組みや考えに興味がある
・SWLABのメンバーと話してみたい
・福祉やこれからの社会のことを語れるつながりが欲しい
・これからの社会や福祉とのかかわり方を模索している
・なんとなくひかれたもOK!
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
Peatixよりお申し込みください。