DoingからBeing へ
− 福祉社会学者とともに、SWLABを探究する −
Vol.8 佐々木 健介
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2021.02.24 オンラインライブ配信

自主ゼミ:DoingからBeingへ –福祉社会学者とともに、SWLABを探究する–Vol.8 佐々木 健介

SWLAB自主ゼミ企画「Doing から Being へ ー 福祉社会学者とともに、SOCIAL WORKERS LABを探究する ー」では、正解なき時代を生きる私たちが他者や世界と向き合っていくために、ソーシャルワーカーとしての生き方・働き方、魅力や可能性をともに探索していく場にできればと思っています。

ホスト役は、SWLABディレクターである今津新之助と、福祉社会学者である竹端寛。ゲストは福祉・医療分野を問わず、さまざまな分野・領域からのゲストをお招きします。
狭義のソーシャルワーカーの枠をはみ出したゲストの方々、そして参加者の皆さんと対話・共話を重ねることで、ソーシャルワーカーとは何かを問い直し、深めていく時間にできればと思います。20年10月から21年3月までの半年間、全10回開催のゼミナールです。

今という時代にあって、私たちはいかに生き、いかに働き、いかに他者や世界と関わっていくのか。そんな問いをもって、この場にいらしてもらえたらうれしいです。立場・肩書・分野・領域を越え、さまざまな方々とお会いできるのを楽しみにしています。

ゲスト

佐々木 健介  NPO法人ETIC. インキュベーション事業部マネジャー

‘02年より社会的課題を解決しイノベーションを起こす「社会起業家」の輩出に取り組み、これまでに300社以上のソーシャルベンチャー支援・インパクト創出に携わる。現在は「都市生活に起業家的ライフスタイルをインストールする」をミッションにした新規事業「PLAY!」を立上げ中。ほか、毎年1,000件以上のエントリーが集まるTokyo Startup Gatewayなどを担当。渋谷区在住、9歳と3歳の娘の父。
https://play-etic.com/ 
https://tokyo-startup.jp/about 

開催概要

開催日

2021.2.24 Wed

タイムテーブル

20:00–21:30 トークセッション(オンライン、受講型)
21:30– アフタートーク(オンライン、参加型)

番外編トークについて

イベント終了後、5分ほど休憩をはさんで、アフタートークを行います。2次会的な場として、参加いただいている皆さんとも、ざっくばらんに交流・対話できればと思っております。終了予定は22時半ごろ。ぜひこちらもご参加ください。

企画・運営

SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)

お申し込み

Peatixよりお申し込みください。