SWLAB は、多様な⼈びとが出会い、関わり合い、問い、学び合う、そんな社会実験プロジェクト。⽇々の出会いやその関わり合いから、決まった枠内には収まりきらない新たなアイデアが続々と⽣まれ出てくる。
「⾃主ゼミ」は、SWLAB メンバーやその関係者が、⾃らのアイデアを形にすることで、さらに新たな出会いや関わりをつくりながら、そのアイデアの先にある可能性を探究することができる⾃主企画の場。だから、ゼミの主催者も企画趣旨もゲストも多種多様。
たとえば、SWLAB ディレクターの今津と福祉社会学者の⽵端寛⽒がダブルホストを務め、多分野のゲストを招き、ソーシャルワーカーとは何かを深めていく全10回の対話型ゼミナール「Doing からBeing へ」。学⽣団体ONE との共同セミナー企画「わからないことを増やそう」。越境ことはじめとの共同ワークショップ企画「強弱をつけずに聞いてみよう︓開かれた対話のワークショップ」など。今も続々と新たな⾃主ゼミ企画が⽣まれています。